プロティンダイエットは必要?
プロテインを飲む目的は、たんぱく質をとることが目的。
たんぱく質は筋肉を作ります。
筋肉をつけると、基礎代謝が上がります。
たとえば1日1100Kcalの人は、何もしなくても1100Kcal消費します。
でもご飯を1500Kcal食べると400Kcalのカロリーオーバーをしてしまいますよね。
でも基礎代謝を1500Kcalまであげておけば
何もしなくても1500Kcalが1日で消費されます。
基礎代謝をあげるだけで、痩せやすくて太りにくい体になるのはこれが原因です。
プロテインは運動後に飲む
ただしプロティンも運動をしなければ、ただのカロリーオーバーになる飲み物。
とはいっても別にプロティンは高カロリーの飲み物ではありません。
だいたい150Kcalくらいが市販でよくあるカロリーです。
ご飯1杯分のカロリーといったところでしょうか。
プロティンは筋肉をつけるための補助するための飲み物ですが
一番良いタイミングで飲むなら、筋トレをしたあとに飲むのがベストタイミング。
筋トレ後の30分間は筋肉のゴールデンタイムといわれており
疲れた筋肉を回復すると同時に、失われたたんぱく質を補充して
筋肉を大きくするのにとても良い時間なのです。
プロティンダイエットが流行っていますが、
あくまでプロティンは筋トレなどの運動をすることが前提。
何もしなくても痩せるというわけではないので注意が必要です。
DHCのプロティンダイエットもあくまで「運動をすること」で
基礎代謝をあげる、痩せやすい体を作ることが目的になります。
だからDHCプロティンで痩せない!という人は
運動前提をやってないから痩せないのです。